どうも、@mystery777です。
現代は武器として最もポピュラーである銃ですが、そんな銃が古代から存在したという話をあなたは信じますか?
実はメキシコにあるトゥーラ遺跡にある戦士の像は、まるでプラズマガンのような近代的な銃のような武器を装備しています。
果たしてこれは古代から銃のような武器があったことを示しているのだろうか、ここではトゥーラ遺跡の戦士像の謎について追求していきたいと思います。
トゥーラ遺跡とは

トゥーラ遺跡とはメキシコのイベリアにある後古典期の遺跡です。
トゥーラは日本後で「都市」「城市」「街」などの意味があり、トルテカ帝国の首都ではないかとも言われています。
トゥーラ遺跡に並ぶ4人の戦士
トゥーラ遺跡はピラミッドと神殿から成り、そのピラミッドの頂上には「アトランテス」と呼ばれる4人の戦士の像が立ち並んでいます。

ピラミッドの頂上に並び戦士の像はかなり壮大で、独特の雰囲気を醸し出す見応えバツグンな遺跡となっています。
トゥーラ遺跡の戦士が持つ銃
トゥーラ遺跡にある戦士の像はトルテカの戦士だと言われていますが、戦士たちの手には古代の武器とは思えない近代的な武器を持っているように見えないでしょうか。

普通の銃とも違う、まるでプラズマガンのような銃に見えます。
ホルスターに入った六連発銃のようにも見えますが、具体的にこれが何かはいまだ明らかになっていないようです。
古代の武器である投槍器という説もありますが、投槍器と画像を見るとわかりますが全く異なるものにしか見えまえん。

トゥーラ遺跡の戦士が持つのは火炎放射器

トゥーラ遺跡の近くにあり同じくトルテカ文明のトラン遺跡でも、トゥーラ遺跡の戦士が持っていたような銃をもった人のレリーフが発見されています。
このレリーフは実際に武器を使っているシーンを描いたもので、銃からは炎のようなものが噴射している描写が描かれているのです。
もしトラン遺跡のレリーフに描かれた武器が本物であるなら、トゥーラ遺跡の戦士が持つ銃は火炎放射機器である可能性が高いかもしれません。
トゥーラ遺跡の戦士は宇宙人なのか
戦士たちが持つ武器もそうですしその見た目もあまりに古代のイメージとかけ離れていることから、トゥーラ遺跡の戦士は宇宙人ではないかとの説があります。
宇宙人と言われてもう一度戦士達を見てみると、まるで生命装置をつけ光線銃を手にもつ宇宙人のように見えてこないでしょうか。

メキシコはUFOなどの目撃情報も多く宇宙人と馴染みの深い国ですので、古代メキシコでは宇宙人が文明を支配していたのかもしれませんね。
以上、トゥーラ遺跡の戦士の謎についてでした。
信じるか信じないかは、アナタ次第!( ゚д゚ )
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